プラセンタの、強肝・解毒作用

肝臓のお薬のイメージプラセンタには強肝・解毒作用がある事が認められており、肝臓の病気の治療に用いられています。

肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれるほど、異常があっても自覚症状の出にくい臓器です。自覚症状が出始めた頃には、すでに病状が進行している状態です。

強肝の作用

肝細胞増殖因子(HGF)

プラセンタに含まれる肝細胞増殖因子(HGF)は、幹細胞の増殖を促進し、正常な幹細胞を増やす働きをします。

活性酸素除去作用

肝臓が働くと、活性酸素が発生します。活性酸素は体をさび付かせてしまう物質で、もちろん肝臓をも攻撃します。大量に発生した活性酸素は肝臓にとって脅威です。

プラセンタの持つ活性酸素除去作用は、活性酸素から肝臓を守る働きをします。

抗炎症作用

肝炎には様々な原因がありますが、肝臓が炎症を起こしている状態のことです。この炎症が継続すると肝硬変などさらなる病気に発展する恐れがあります。プラセンタの抗炎症作用は、肝臓の炎症を抑えてくれる働きをします。

解毒の作用

肝臓は解毒の働きをする器官でもありますので、プラセンタで肝臓の働きをよくすることで、解毒の働きも強化することが出来ます。

肝臓の働き

有害物質を解毒処理する

体内に入ってきた有害物質を無害なものに変化させる、いわゆる解毒の働きをします。アルコールやアンモニア、ばい菌、食品添加物などは体にとって有害な物質です。これらは肝臓で解毒されます。

栄養分を作り変えて、流通させる

食事などで体内に入ってきた栄養素は、実はそのまま体内で利用することは出来ません。適切な形に作りかえる必要があるのです。肝臓は栄養素を、必要とする形に作りかえる働きをします。肝臓で作りかえられた物質は、血液で全身に送られます。

エネルギーを蓄える

エネルギーブドウ糖は24時間絶えず体が必要としているエネルギー源です。

肝臓はこのブドウ糖を、グリコーゲンという形に変換して蓄えておきます。執拗なときはグリコーゲンをブドウ糖に変換して、全身に送り出します。

体温を維持する

肝臓はたくさんの熱を発生している臓器です。発生した熱は、血液の乗せて全身に運ばれます。人はこの働きで体温を維持しています。

胆汁を生産する

胆汁は、脂質の消化や吸収を助けたり、肝臓で作られた不要なものを排泄する働きをします。この胆汁を作り出す際にコレステロールを材料としますので、これを利用して血中コレステロールの調節を行います。