プラセンタに含まれる成分、成長因子について
成長因子を含むことはプラセンタの最大の特徴であり、その他のサプリメントなどで摂取することは困難です。
成長因子には細胞の増殖や分化を促進させる作用があります。胎盤がわずか数ヶ月で哺乳類の皮膚や臓器を含む体のすべてを形成することが出来るのも、この働きによるものです。これにより、医療機関で様々な病気の治療に効果を発揮できるのです。
もちろん肌にもその効果は大きく、EGFは表皮のターンオーバーを促進しキメを整え、FGFは真皮にコラーゲンやエラスチンを増殖し、肌の老化を逆行させます。そして、EGFとFGFの相互作用により、ヒアルロン酸を合成します。
成長因子の働き
- ■EGF - 上皮細胞増殖因子
- 皮膚・肺・角膜・気管上皮細胞を増殖
- ■FGF - 線維芽細胞増殖因子
- ヒト線維芽・グリア・血管内皮細胞を増殖
- ■HGF - 肝細胞増殖因子
- 肝細胞の他様々な細胞を増殖、組織・臓器の再生と保護
- ■IGF - インスリン様成長因子
- インスリン様効果、神経細胞の他殆ど細胞の増殖、破損した細胞の再生、細胞のDNA合成を調節
- ■NGF - 神経細胞増殖因子
- 神経細胞(知覚・交感神経・副交感神経節細胞)の増殖
- ■CSF - コロニー形成刺激因子
- マクファージ(免疫担当細胞の顆粒球)などの幹細胞を増殖
- ■IL-1 - インターロイキンⅠ
- T・B・NK細胞の免疫担当細胞や胸腺細胞を増殖。リンホカインの産生を促進
- ■IL-2 - インターロイキンⅡ
- T細胞(ヘルパーT・キラーT・サプレッサーT)を増殖
- ■IL-3 - インターロイキンⅢ
- 造血幹細胞や肥満細胞を増殖
- ■IL-4 - インターロイキンⅣ
- B細胞を増殖、抗体産生細胞の分化を促進
簡単に各成長因子の働きをまとめましたが、本来は、たった一行で説明できるものではありません。それぞれに多様な働きがあり、相互作用によって更に多様な働きをします。そして、それぞれが役割を持ち、体の各部分を形成するのです。つまり、プラセンタの効果は体の内側から体の隅々まで及び、肌や体を細胞レベルから若返らせるのです。
プラセンタには、ビタミンやミネラル、アミノ酸、コラーゲンなどの成分もも含みつつ、更に、プラセンタでしか得られない効果があるのです。



