プラセンタの育毛効果

育毛美容や健康の高い効果で知られるプラセンタですが、育毛にも効果があるとの報告があります。以前にテレビでも紹介されていましたね。

薄毛には様々な原因がありますので、全ての脱毛原因に対応できるわけではありませんが、中にはプラセンタで対応できそうな薄毛原因がいくつかあります。

栄養不足の解消に

バランスの良い食事髪の毛はアミノ酸など様々な栄養素から出来ています。また、毛乳頭など髪を作る部分も様々な栄養素から出来ています。

髪の毛を作るには栄養が必要なのです。

髪に栄養を送ることは、生命活動としては優先度が低い

年齢を重ねると体中の各所に弱った部分が出てきますので、色んな部分で栄養が必要となってきます。しかし、生命を維持する事に関して髪の毛は優先度が低く、年齢を重ねた体にはなかなか髪にまで栄養を行き渡らせることは難しいのです。

髪に必要な栄養をきちんと摂る

これを解決するには、正しい食事をして必要十分な栄養を摂り入れる必要があります。

プラセンタにはいろんな栄養素がバランス良く豊富に含まれていますので、栄養不足が原因の薄毛に対しては育毛効果が期待できそうです。

新陳代謝を正常化する

老化年齢を重ねると、新陳代謝が低下してきます。新陳代謝とは、新しい細胞を作り出して古くなった細胞を排出することです。髪の毛でいえば、毛髪を作り出して頭皮の外へと伸ばすことです。

新陳代謝が低下すると髪に栄養を届けにくくなったり、頭皮の血流が悪くなるなど、髪を作り出すための機能まで低下してしまいます。

新陳代謝が低下すると髪が生えにくく育ちにくくなってしまいます。プラセンタの持つ新陳代謝促進作用は、新陳代謝の低下が原因の脱毛には育毛効果が期待できそうです。

過剰な男性ホルモンを抑制する

一般的に、男性ホルモンの多い人は体毛が濃い傾向にありますが、頭髪に関しては男性ホルモンは逆の作用をします。

男性ホルモンが脱毛原因物質に

男性ホルモン(テストステロン)は、5αリダクターゼという還元酵素の働きで、5αジヒドロテストステロン(5αDHT)という強力な男性ホルモンになります。この5αDHTが毛乳頭に存在する男性ホルモン受容体に結合すると、発毛を阻害する働きをしてしまうのです。

つまり男性ホルモンが多いほど、発毛を阻害する物質を多く作ってしまうというわけです。

プラセンタの持つホルモン調整作用が、過剰に分泌されている男性ホルモンを抑制してくれれば、男性ホルモンの過剰による脱毛を軽減してくれそうですね。

ストレスの解消に

精神的なストレスも抜け毛の原因になります。

ストレスが元で育毛環境が悪化

ストレス過度なストレスなどで精神が不安定になると、自律神経のバランスが悪くなります。すると皮脂を適度に保つ事が出来なくなり、不足したり過剰分泌したりしてしまいます。また、血液の循環に障害が起こり血行不良となってしまいます。

ストレスは育毛環境を悪くしてしまうのです。

プラセンタには精神を安定させる作用自律神経を調整する作用があります。これらが上手く働いてストレスが和らげば、ストレスによる抜け毛に効果が期待できますね。

こんな脱毛原因にはプラセンタでは効果なし

遺伝

遺伝子遺伝による脱毛にもいろいろあります。

遺伝的に男性ホルモンの分泌用が多いなどの原因であれば育毛効果は期待できますが、AGAなど先天的な脱毛遺伝子による脱毛にはプラセンタでは育毛効果がありません

洗髪方法の間違い

不潔はNG

頭皮を不潔にしておくと、細菌が繁殖して抜け毛の原因となってしまいます。また、汚れや脂で毛穴がふさがれてしまいますので、これも抜け毛の原因になります。

洗いすぎもNG

先発だからといって、必要以上にゴシゴシ洗うと頭皮を傷めてしまいます。これも原因の一つとなります。また洗いすぎは頭皮に必要な皮脂まで取り過ぎてしまいますので、頭皮の乾燥を招いてしまい、脱毛の原因となります。

シャンプーやリンスのすすぎ残しも抜け毛を招きます。

このような間違った洗髪方法による抜け毛は、プラセンタでは育毛できませんので、刺激の強くない適度な洗浄力のシャンプーで優しく頭皮を洗い、きちんとすすぐことが大切です。

パーマや毛染め、髪の脱色、ドライヤー

ドライヤーパーマ液や毛染め液、髪の脱色剤も育毛環境にはよくありません。適度であれば問題ありませんが、過度の使用は脱毛の原因となってしまいます。

また、ドライヤーのあてすぎは髪を傷めてしまいますので、抜けやすくなってしまいます。だからといって自然乾燥させると頭皮のぬれた状態が長く続くことで蒸れてしまい、抜け毛の原因になります。洗髪後は適度に乾燥させることが大切です。