良い原料でないと、良いプラセンタはできない

プラセンタの原料どんなことに対しても言えることですが、原料が良くないと、良いものはできません。

良い食材からしか上質な料理はできない。良い木材がないと良い家は建たない。プラセンタに関しても同じ事がいえます。

良い原料から、良いプラセンタができる理由

良い原料は、良い成分が豊富

栄養たっぷり、健やかに育てられた動物の胎盤は、やはり有用な成分もたっぷり含まれています。

有害物質が少ない

動物も病気になりますし、病気になれば抗生物質などを注射して治します。

良い原料となる動物は、病気にならないようにしっかり管理されて育てられます。抗生物質は使わない、使っても安全が確認されるまでは出荷しない。このような基準を設けて生産している農家も多いです。

そうして育てられた健康な動物の胎盤には、有害な物質がきわめて少ないといえるでしょう。

殺菌処理が少ない

健康な動物とはいえ、菌やウィルスが潜んでいるかもしれません。そのためプラセンタエキスを精製する過程では、滅菌処理が行われます。

不衛生な動物の胎盤はこの滅菌処理を過剰に行う必要があります。すると、プラセンタの大切な成分が壊れてしまうのです。

良い原料の方が、成分をより多く残せるというわけですね。

原料が良質なプラセンタを選ぶコツ

豚プラセンタの場合

豚プラセンタの場合は、デンマーク産の豚か、SPF豚のものを選ぶことをオススメしています。

デンマーク産の豚

豚農業先進国であるデンマークの食品の安全性は、世界一であるといわれています。

デンマークが国家体制で家畜に対する厳しい安全基準を設けているのです。

デンマークの豚の生産に対する取り組み
  • 幾世代にもわたり、血統を管理しているため、遺伝的問題がありません。
  • 一頭一頭に、生産地、生産者、担当獣医が、IDで登録され、種類、飼育数までもがコンピュータで管理されています。
  • 飼料はデンマーク食品農業水産省のもとに厳密に管理された、農薬、重金属、ホルモン、抗生物質の残留物のない安全な飼料です。
  • ゆったりとした豚舎でストレスの無く健康的な環境で育てられます。
  • 健康について月次調査を行い、世界中の誰もが、その内容を閲覧することが出来ます。
  • 日々の健康管理は、生産者のみならずデンマーク公認の獣医が監視し、管理します。
  • 運搬に使用されるトラックに洗浄、殺菌が義務付けられています。
  • 外部から家畜に接触する全てに、病原菌やウィルスが無い事を確認する為、48時間隔離されます。
  • 成長促進ホルモン作用のある物質、甲状腺に作用する物質の使用を禁止しています。
  • 抗生物質の使用は獣医による治療にのみ許可されており、抗生物質が体外に完全に排出されない限り、製品として認められません。
  • 薬の処方は獣医による治療のみ、予防には使用できません。

SPF豚

SPF豚SPF豚豚農場認定委員会に認定されたSPF豚農場で生産された豚です。

SPF豚の生産
  • 定められた生産農場からの清浄な豚のみを導入しています。
  • 農場は部外者の立ち入りや場外車両の乗り入れを禁止しています。
  • 農場内に持ち込む物品は、消毒を行います。
  • 飼養管理者は、他の農場や食肉工場に出入りできません。
  • 飼養管理者はシャワーをして専用衣服を着てから管理作業を行います。
  • 健康診断結果と生産性成績及び薬剤使用量を協会に報告されます。
  • SPF豚専用の飼料が与えられています。

馬プラセンタの場合

馬プラセンタを選ぶなら、サラブレッドのものを選ぶことをオススメします。

サラブレッドとは?

サラブレッドサラブレッドは馬の品種の一種で、競馬などの競走馬として有名です。原産地はイギリス、品種改良により誕生しました。以降、血統の管理は非常に厳しく行われており、1頭1頭全てに血統書が発行されている貴重な馬です。大変美しい体型をしており、特に速く走ることに優れています。

日本では、主に北や南の自然の豊かな環境で育てられており、そのほとんどが北海道です。

サラブレッドの中でも優秀な馬は、競走馬としての役目を終えた後も種馬としてより優秀な子孫を残すために活躍します。サラブレッドの能力は、両親の持つ力を受け継ぐ部分が大きいからです。優秀なサラブレッド同士が掛け合わされ続けて300年、現在も進化をし続けているといえます。私たち人間も優秀な両親から誕生した子供は、「○○のサラブレッド」と例えられることがよくありますね。

なぜサラブレッドが良いのか

サラブレッドは美しくたくましい体を持っていると同時に、大変デリケートな馬です。そのため、どこの牧場でも生産管理はとても厳重に行われています。

そして、高値で取引される貴重な馬ですので、大切に育てられています。

デンマーク蓋やSPF豚のような管理基準が設けられているわけではありませんが、良い環境で健やかに育てられている可能性が極めて高いといえるでしょう。