プラセンタに含まれる成分、五大栄養素について
タンパク質、脂質、糖質の3大栄養素は、体を作ったり生命を維持する上で重要な栄養素です。ビタミンとミネラルは、3大栄養素の働きを支えます。
主な役割は、「エネルギーになる」、「身体をつくる」、「身体の調子を整える」の3つです。
三大栄養素
・たんぱく質
私たちの体から水分を除いた約半分がたんぱく質で構成されていますので、体を作るうえで重要な栄養素です。体内に入ると酵素によって20種類のアミノ酸に分解されて、肌や体の必要な箇所に再結合されます。
体の各所にあるコラーゲンも3種類のアミノ酸の結合体ですので、たんぱく質の一種です。
・脂質
細胞膜や神経組織、核酸等の構成成分として重要な栄養素です。大変効率の良いエネルギー源として、体内で利用されます。また、脂溶性ビタミンの吸収を助けます。
脂質が不足すると、血管や細胞膜が弱くなり、脳出血の可能性が高まります。また、疲れやすくなり、体力の低下を招きます。
脂質に含まれている必須脂肪酸は、体の細胞膜の成分やホルモンの材料などになっています。これは体内で作ることが出来ません。不足すると、発育の障害や、皮膚炎の原因となったりします。
・糖質
糖質は炭水化物とも呼ばれます。
糖質は脳にとっての唯一のエネルギー源です。不足するとと脳にエネルギーが行き渡らなくなり、集中力が低下します。また、糖質が不足するとアミノ酸をブドウ糖に作り変えますので、大切なアミノ酸を消費します。結果、体の不調や肌荒れの原因ともなってしまいます。
ビタミン、ミネラル
・ビタミン
ビタミンは、体内での様々な化学反応を円滑にするためのもので、体内で作り出すことは出来ません。大きく分けて、水溶性、脂溶性の二つに分けられます。
水溶性ビタミン/B群 (B1、B2、B6、B12、葉酸、ナイアシン、ビオチン、パントテン酸)、ビタミンC
脂溶性ビタミン/A、D、E、K
ビタミンB群は、代謝に必要な酵素を助ける補酵素として働き、ビタミンCはコラーゲンを生成するときに必要であったり、また抗酸化作用を持つものなど、それぞれが別々の重要な働きをします。
・ミネラル
ミネラルもまた、体内で作り出すことが出来ないため、食事などから摂り入れる必要があります。大きく分けて主要ミネラルと微量ミネラルに分けられます。
主要ミネラル/マグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウム、リン、塩素、硫黄
微量ミネラル/鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、コバルト、モリブデン
ミネラルは、体の構成材料となったり、ビタミン同様に生体機能の調節を行ったり、補酵素として働いたりします。



